初代 iPod nanoを2,000円にて買い取らせていただきました

今回は珍しいもののご相談をいただきました。 初代 ipod nanoの買い取りです

第1世代[編集]iPod nano(第1世代)

2005年9月7日(現地時間)にアップルのCEO、スティーブ・ジョブズ自身が穿いていたジーンズのコインポケットから取り出して発表され、その日から世界中で販売が開始された[4]。サイズは90mm(縦)×40mm(横)×6.9mm(厚)、重量42gで、ラインナップは2GB(21,800円/$199)および4GB(27,800円/$249)の2モデル。カラーバリエーションはホワイトおよびブラックの2色である。後の2006年2月7日には、1GBモデル(17,800円/$149)の販売も開始した。カラーバリエーションは2GB・4GBモデルと同じホワイトおよびブラックの2色である。バッテリー持続時間は音楽再生時が14時間。
1.5インチ・65536色表示のバックライト式カラー液晶画面を搭載しており、カラー液晶版iPodと同様に音楽CDのジャケットやフォト画像を見ることができる。またiPod nanoをボイスレコーダーにする周辺機器もある[5]
iPod miniやiPod shuffleが発売された直後から数か月間ほど入手困難な状況が続いたのとは対照的に、比較的安定した供給体制となっていたようである。しかし、それでもモデル毎に売れ行きの差違はあり、例えば日本では発売後1週間の売れ行きは4GBモデルが2GBモデルよりも売れていたため、4GBモデルの入手がやや難しかった。当時のフラッシュメモリの価格から比較して安値だったこともあり、これによりフラッシュメモリの価格下落に貢献した。
これに伴いiPod miniの生産は終了し、販売も流通在庫限りで終了した。iPod miniの5色のカラーバリエーションを再現するため、純正カラーケース iPod nano tubeなど、iPod nano用の周辺機器が2005年9月30日から発売された。

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

iPod nano(第1世代)は、Appleが2005年9月に販売開始したiPod nanoの初代モデルです。

特定のメーカーが製造したバッテリーに関してごく稀に発熱等の問題が起こる事例が報告されており、回収対象となっております。

回収に伴い、以前は第7世代の新品iPodnanoに交換をしてくれておりましたが、現在ではAppleのギフトカード2000円分が頂けるようです。

今回お持ち込みいただきました売主様にもこの『連絡をしAppleに送るだけで2000円のギフトカードがもらえる』旨お話ししましたが面倒なので買い取ってほしいとのことでした。

写真ではわかりにくいとは思いますが、大変状態がよくほぼ未使用の状態でしたので、Appleさんと同じく2000円にて買い取らせていただく事としました。(オークション等で再販する可能性もお伝えし、その際にはもっと値段が付くこともお話ししましたが快諾していただきました)

しかし、買取り数日後のこと…

色々といじっておりましたらなんとサイドから少しケースが空いてきており、閉まらなくなってしまいました。
バッテリーが膨らんでいるようです。

なんと、恐らく膨張は前からで、躯体がギリギリ耐えていたのでしょう。
残念ながらこれ以上人手に渡すのは危険ですので、やはり当方からAppleさんにご連絡をする事といたしました。 

買取りをしているとホントいろいろなことがあります。笑

今回は、2000円のギフトカードでしたが、以前、第7世代の新品iPodがもらえたころは、オークションで初代のこの機種が1万円を超える金額で取引されておりました。

知らずに買取り屋に持っていくと100円とか引き取りのみということがよくあったようです。

やはり大事なのは以下のことでしょうか

買取りに持っていく際の鉄則3か条

  1. 売る前に徹底的にネットで調べましょう!(相場、リコール対象か?等)
    適当な値段を言われたらおかしいと思えるように….
    査定がいい加減だったら他の店に!
  2. できるだけ掃除をしましょう!
    きれいな商品は大事に使っていると判断..
    汚れがひどいと再販時に手間がかかる
  3. 付属品は忘れずに!
    付属品がないと大幅ダウンの可能性が…
    査定価格を下げる口実にも

以上を忘れず少しでも高値で売りましょう!

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